【結果報告】2023年第3週の報告
「投資は楽しい!」
Kogaでございます。
土曜日ということで、今回は今週の投資結果報告を書きます。
今週は利確しましたので、それを踏まえて振り返りたいと思います。
【結果報告】2023年第3週の報告
①積立NISA(SBI・V・S&P500)
運用収益率(投資元本に対する現在の評価額の割合)=-6.39%
先週末比-2.41%の悪化です。
S&P500指数先週末と今週末の値はほぼ変わらずでした。
しかし、円建ての上記ファンドは円高の影響を受けて下落しております。。。
2023年の米国株市場は昨年より20%近い上昇を示す可能性が指摘されており、
今は保有円のドル転換のチャンス、そして米国株が底打ちの兆しを見せている今こそ
絶好の買い場とみる向きもあります。
残念ですが、資産不足の私は指をくわえてみているしかありませんね。。。
②米国個別株(SBI証券)
運用収益率(投資元本に対する現在の評価額の割合)=+0.27%
先週末比-0.76%の悪化です。
シェブロン(CVX)は上昇、シェブロン(CVX)を除く4銘柄は下落。
2021年来の原油価格高騰に一服がみえておりましたが、最近では中国の経済再開を
意識して原油需要が高まりをみせており、シェブロン(CVX)もつられ高。
ようやく米国のインフレ鎮静化の兆しがみえはじめ、米国株市場はこれ以上の
追加利上げに待ったがかかる可能性も織り込み始めたため、売られすぎなハイテク株
中心に買い戻しの動きが出ているように思います。
そうなるとバリュー株人気は一服となり、保有銘柄全般が下がっているというのも
うなずけます。
まあ、お休み中なのであまり気にしませんが。
③日本個別株(日興証券=日興フロッギーにてdポイントで投資)
運用収益率(投資元本に対する現在の評価額の割合)=+1.72%
先週末比-0.73%の悪化です。
今週は怒涛の利確ラッシュでした!1/19(木)、20(金)ともに後場始値で売り。
先週来頑張ってくれた小型の内需系銘柄たちを利確し、日本郵船(9101)を損切。
以下、利確損切のまとめ。
ブティックス(9272) +989円
イントラスト(7191) +1,555円
日本郵船(9101) -406円
以上計+1,248円でした。
今週思ったのは、「利確ラインが遠すぎるのでは?」という疑問。
私の場合はそもそも投資資金が少なく、資金を細かく動かしてキャピタルゲインを
取っていかねばなりません。
(本来なら、日興フロッギーは短期トレードには向きませんが仕方なし。。。)
成長株投資は基本的に右肩上がり銘柄を選ぶため、下落トレンドが出るまでしばらく
猶予があります。とはいえ、やはり3~5日くらいで調整が入るので、調整を乗り越え
てから売ると「思ったほどプラスにならない」と感じた次第です。
ということで、購入の際の利確ラインルールに改定を加えます。
利確ライン:購入単価+5% or プラス圏の場合でも3~5営業日以内で利確
ブティックス(9272)、イントラスト(7191)ともに、現状でも上昇トレンドです
ので、また機会をみて保有させていただくことになると思います。
今週はいい勉強になりました。以上でご報告を終わります。
お陰様でご覧いただける方、読者登録いただける方も少しずつ増えてまいりました。
まだまだ勉強中の身の上でございますが、今度ともお付き合いいただけますと
幸いです。
それでは、楽しい投資を!