【結果報告】2023年第2週の報告
「投資は楽しい!」
Kogaでございます。
土曜日ということで、今回は今週の投資結果報告を書きます。
今週分から自分でのまとめた実績報告シートも掲載していきます。
【結果報告】2023年第2週の報告
①積立NISA(SBI・V・S&P500)
運用収益率(投資元本に対する現在の評価額の割合)=-3.98%
先週末比1.12%改善です。
1/12(木)22:30発表の米CPIは事前予想とピッタリ一致して、インフレ鈍化傾向
を示しました。
FRBの金融引き締め緩和への期待から当夜、1/13(金)夜の米株指数(ダウ平均、S&P500、ナスダック)は揃って上昇。
一方で、日米金利差の縮小による円高進行の影響があり、為替の影響を受ける上記ファンドはうまく上昇できなかったようです。
②米国個別株(SBI証券)
運用収益率(投資元本に対する現在の評価額の割合)=+1.03%
先週末比-3.17%の悪化です。
先週堅調だったアッヴィが大きく崩れてしまいました。
米国個別株はお休み中につき、自分で入出金することはありませんが、
今週は配当金をいただけました!
アルトリアグループ(MO)で10.16ドルの配当金が入金されました。
引き続き配当に期待。
③日本個別株(日興証券=日興フロッギーにてdポイントで投資)
運用収益率(投資元本に対する現在の評価額の割合)=+2.45%
先週末比3.72%の改善です。
1/13(金)の日本市場は、日米金利差の縮小による円高進行が嫌気され、
主要大型株中心に売り優勢。さらにユニクロを展開するファーストリテイリング(9983)が中国での売上低迷による悪決算を出して、終値‐7.95%と急落したことで、
日経平均は落ち込みました。
そんななか、頑張ってくれたのが小型の内需系銘柄たち。
最近買ったイントラスト(7191)やブティックス(9272)はもちろんですが、
高配当銘柄である学究社(9769)もじわじわと上がってくれているのが嬉しい。
引き続き、日本株は成長株投資を心掛けたいと思います。
以上が今週のご報告になります。
お陰様でご覧いただける方、読者登録いただける方も少しずつ増えてまいりました。
まだまだ中身の薄い備忘録的な記事しか書けませんが、今度ともお付き合いいただけますと幸いです。
それでは、楽しい投資を!